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自分の価値観を持って、自分のペースで、強く生きてみたい

2017/ 05/ 18
                 
(1)
 久しぶりに午前中、散歩をしてきました。先日、病院で検査があった日に久しぶりに外に出て、検査技師さんたちと会話をして、それが良い意味で刺激になった気がします。病気を患っているおかげで、検査の為に外出を余儀なくされるのですから、ある意味、病気には感謝しなくてはなりません。本音は消えて欲しいけど(笑)。

 歩いていると、色んな会話が勝手に耳に入ってくる。井戸端会議をしているおばちゃんたち、スーパーの中で話し込む若い主婦。病院でもそう。待合所では、私が知らない色々な話題が耳に入ってきた。それを皆、真剣にお喋りしている。それを聞いていて、面白かったんです。良し悪しは別として、人って、それぞれ色んな価値観を持って生きているんだなって。

 そう、人それぞれなんです。価値観も人生観も、人それぞれ。気分が落ち込んでいたり、辛い時って、どうしても人と自分を比べてしまって、自分の状況を哀れに感じて、悲しい気持ちになってしまいます。自分のペースで生きていくって、難しいけど、とても大切なことなんですよね。

 自分の価値観を持って、自分のペースで生きていくことって、人との比較をしなくて済むので、気分的にとても楽になれると思います。そして、ひとりで歩いていく強さが、今の私には必要なんだろうね。散歩って大切だね。日を浴びて、外の空気を吸って、少しは前向きになれるから。

(2)
 性同一性障害当事者として、少しばかり愚痴らせて下さい。でもすまん。長文だ。借金・生活苦カテを離脱した後、移転先のカテゴリーを探していく中で、MTFカテゴリーを見つけました。MTFとは男性から女性への性別移行者を言います。そこに登録されているブログを見て回って、強い違和感を覚えました。多くの方が、自分のことを性同一性障害(以下GID)と名乗っているのですが、明らかにGIDではないからです。

 あのカテゴリーに登録されている方の多くは、オートガイネフィリア(=自己女性化愛好症。以下AG)と思われます。この問題は、ブログ村という小さな世界の中だけの問題ではありません。そして、この手の問題に特に関心の無い一般の人にとって、GIDとAGを区別するのは困難だろうし、まず、何のことかすら分からないと思います。それが、AGにとって好都合な状況を生んでしまっているのです。GIDを名乗ることで、AGであることを隠すことができるからです。結果として、テレビ、ネットなど、多くの情報媒体で、GIDに対する誤った認識が広まっています。

 通常、GIDは、幼少期から性別の違和感を持っています。違和感と言うよりも、(MTFの場合)自分は女の子だと思っていることが多いです。だから、仕草や態度にそれが出ますし、服や玩具も女の子向けの物を求めます。私が、小学校低学年の頃から早々といじめを受けたのは、することが男の子では無かったからです。おかまなどの言葉を浴びせられながら、私は小学校時代を過ごして来ました。

 対して、AGは、自分の性別に違和感を抱くことも無く、男の子として普通に少年期を過ごします。AGとして目覚めるのは、早ければ二次性徴辺りからで、大人になってからの人もいます。母親の下着を着けたり、化粧をしてみて、自分が女性になった姿を見て、興奮(性的な興奮も含む)を覚えるのがAGの特徴です。言ってしまえば、性的倒錯の一種なのです。

 AGは、自分たちの行為が変態的であることを認識している場合が多いです。なので、自分たちの行為(女性下着を着けた姿、女装など)を晒すことは、表立って出来なかったのです。ところが、GIDの存在がメディアによってクローズアップされることが増えてくると、彼らはGIDを利用することをし始めました。自分たちはGIDだから、心は女性だから女装をするのです。こう理由付けをすることで、自分たちの行為を正当化させていったのです。

 悲しいのは、専門家たちも見抜く術が無い状態だと言うことです。GIDの演技をして、いとも容易くGIDの診断書を手にしてしまうAGが多いのが現状です。テレビやネットで取り上げられるGIDニュースを見て、気持ち悪い女装姿の人が出てくることが多いと思いませんか?そういう人は間違いなくAGです。

 これだけは言わせて下さい。GIDの多くは、生きていることが辛いんです。GIDは、精神疾患を患う率や、自殺未遂・自殺率が高いというデータが出ています。何故か分かりますか?自分の姿に絶望しているからです。自分が立派な男性の姿をしているからです。GIDは、女装を楽しんだりしません。出来る訳がありません。女装をしてメイクをしたら悩みが消えるような、そんな単純なものではありません。女性として生きているGIDは、容姿に恵まれた、ごく僅かな人だけです。

 AGの人は、そういう悩みが一切ありません。自分の性別のことで悩むことは、彼らは基本的に無いです。悩み苦しんで自殺しようとしたり、精神が病んでしまったりすることもありません。女性の姿になることが目的だからです。それによって性的な快感を得たいだけです。その姿を人に見られても大丈夫な、正当な理由(GID)を手にしてしまい、彼らは暴走を続けています。

 人前で堂々と、似合いもしない女装をすることが出来て、勤め先や公共施設に対して女子更衣室や女子トイレの使用を要求して、自分たちの権利を厚かましくも要求するような厚顔無恥な人間は、性同一性障害ではないと断言します。100%自己女性化愛好症です。

 性同一性障害の人は、自分のことを隠す傾向にあります。ひっそりと過ごしているのです。しかし、声が大きい側が世間の関心を集めてしまうのは、世の常です。それによって、誤った認識が大きく広がってしまっていることが、残念でなりません。おわり。

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コメント

皆さんおはようございます。似て非なる者・・私はざっくりと“性同一性障害”で括ってました。そういう認識の人が多いと思います。AGとGIDを混同してはいけないですね。確かにテレビなんか観てても見抜けないですね・・・これはもっと世界発信すべきだと思いますね。
Re: タイトルなし
アメリカの番組を見ていても、どれもこれもトランスジェンダーでひとくくりになっているんですよね~。恐らくもう、認識をひっくり返すのは難しいでしょうね。変態さんたちのパワーは凄まじい(苦笑)
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Re: タイトルなし
昔は、性同一性障害という障害自体が、まだ認められていなかったですからねー。
でも、普通にあだ名として呼んでいたのなら、
その人も別に嫌な気持ちではなかったんじゃないかなあ。
私の場合は、完全に差別意識むき出しの「オカマ」呼ばわりでしたからね(泣)。

着替えは嫌なんですよねー、これは本当に嫌でした。
なので体育の授業をサボりまくってました。
母は、私がそういう人間だと何となく気付いていたみたいなので、
構わないから休めって言ってくれたので、その辺は助かっていましたね。

ちなみに、性同一性障害と思っていても、途中で元の性自認に戻る人も多くいます。
私は戻らないままですが、本当は元通りになったほうが幸せになれるんですよね。
正直、メンドーなものになってしまいました^^;