奈落のぼれろ

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いじめ後遺症

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 昨日は、検査の為に病院に行ってました。「深部静脈血栓塞栓症」自体は一応、手術で治ったことになっているけど、血栓症は完治が望めない病気と言われており、術後の今も定期的に検査を受けています。血液の抗凝固薬の服用も毎日欠かせないので、実はかなり厄介な病気なんです。薬によって血液の流れをよくしている為、怪我をした場合は出血が止まりにくい。なので、怪我の危険を伴う仕事(肉体労働系)には従事しないように言われています。って、どのみち私はチカラが全然無いから、肉体労働は無理じゃんね(苦笑)。5時間近く病院で拘束されていたので、めっちゃ疲れました。帰って爆睡です。

(2)
 いじめを受けていたという方のブログを読んでいて、いじめ後遺症を知った。2月にNHK「あさいち」でも特集されたそうだけど、残念ながら見逃してしまった。いじめ後遺症の症状を見ていると、自分が抱える悩み(対人関係が築けない、引き篭もりがち、自殺願望など)が、全て当てはまってしまう。実際は、どうなのだろう。

 小学校3年生頃から卒業まで、酷いいじめを受け続けてきた。物静かで、性格が大人しかったことや、言動が全く男らしくなかったことが原因だと思う。いじめに程度の差は関係ないけど、私が受けたいじめは普通のいじめとは違って、思い出すのが嫌なほど、言葉だけではなく肉体的にも屈辱的なものだった。今でも定期的に、いじめてくれた奴らが夢に出てくる。ふとした時、急に脳裏に蘇ることがある。可能なら、ネット掲示板に奴らの名前や当時の住所を書いてやりたいくらいだ。

 学校を休みたがったり、自分の体を引掻いて傷を付けたりして、両親にSOSのサインを出していたけど、ことごとく見逃されてしまった。言葉で訴えれば済む話だけど、親に心配を掛けさせたくなくて言えなかった。だけど一方で、助けて欲しい気持ちが大きかった。だからサインを出し続けた。でも、親も学校の先生も、誰も気付いてくれることはなかった。

 中学、高校も、どちらかと言えばいじめられがちだった。学校での集団生活が楽しいと思えたことは、たったの1度も無い。不登校気味だったし、友達はいたけど親友はいなかった。友達とは言っても、アニメなどの共通の趣味を間に挟んで繋がっているだけの仲だった。私は、いつも心を閉ざしていて、誰かと悩みを共有することが無かった。そういうことが出来る、いわゆる親友が欲しかったけど、40年近く生きてきて1人も出来なかった。

 いじめ後遺症は、治療の一環として、同じ経験をしてきた者同士でグループを作り、傷を癒していくのだという。でも、なんか、もう、今更だよね・・・。

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8 Comments

ともちん  

皆さんこんばんは( ̄▽ ̄)私は小6の時に板橋区つまり標準語を話す転校生が博多に来たわけですが。言葉の壁(ガラが悪い笑)で彼女は登校拒否気味になり私はずっと一緒にいてあげましたが。

担任は「あなたの正義感に期待してます」子供だったから褒められて単純に嬉しかったけど大人になって思う。「いやあんたの仕事でしょうが。生徒に頼ってんじゃねーぞ!」その後ろくな教師に会ってませんね~公立ばっかだったからか(笑)

2017/05/17 (Wed) 22:36 | REPLY |   

とんがり帽子のたけ  

ともちんさんがいてくれて、その人はきっと心強かっただろうし
嬉しかったと思いますよ。
私も、そんな人がいてくれたら、ちょっとは違ってたかもしれません。

教師にとっては、対応が難しい場面かもしれませんね。
介入によって悪化する場合もあるみたいですし。
単なる、生徒に丸投げだったら最悪だけど。
そういう先生が多いのは確かなのかもしれません。

私も愛知から大阪に引っ越した時、
関西弁が使えなくて笑われたことがありました。
今も「なんでやねん!」とか言えないもんなあー。

2017/05/17 (Wed) 23:02 | REPLY |   

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2017/05/17 (Wed) 23:03 | REPLY |   

とんがり帽子のたけ  

Re: タイトルなし

> 非公開コメントさん

中学校は、物静かな子が孤立しやすいですよね。
私も中学校では、よく似た状況に陥って、
いじめよりも孤立化が深刻でした。
集団生活の場での孤立は、精神的にもかなり参りました。
子供にとっては、学校での生活が人生の全てですからね。

中学生になると、私も両親に自分の気持ちを、
少しずつですが訴えるようになり、
そこで、まず両親が取った方法は、
旅行行事を休ませるということでした。
中学、高校と、私は修学旅行には参加しておりません。

それと、どうしても学校に行きたくない時は、
休ませてもらえるようになりました。
私にとっては、気分的にとても救いになりました。
登校拒否気味ではあったものの、
気分的にダメな時は休める安心感から、
勉強から逃げることも無く、
お陰で受験も何とか乗り切りました。

時には、逃げる道を用意してあげることも、
学校生活を送る上で大切なことかもしれません。
逃げることだけを覚えてしまうと、
それも問題になりますが・・・。

こういう問題も含め、家庭を持つということは、
大変な苦労を抱えるものだと思います。
人によって、幸せ、不幸せ、様々なのでしょう。

有名なドラマ・大草原の小さな家の、
ローラの母キャロラインが言った
「(家庭を持つことで)苦労が増えても、それも含めて幸せに感じる」
といった趣旨の台詞が印象に残っていますが、
現実は、なかなかそうはいかないのかもしれませんね。
私の母が「次の人生は、もう子供はいらない。疲れる」と、
笑いながら話していたのも、半分本音でしょう(苦笑)。

ちなみに私はワンコがいる限り、何があろうと生き残ります。
そこはご安心下さい(笑)。
コメントも、気にせず気軽に書いてくださいね。
私もですけど、書くと結構、気分が楽になるものです。

2017/05/18 (Thu) 14:43 | REPLY |   

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2017/05/18 (Thu) 18:19 | REPLY |   

とんがり帽子のたけ  

Re: タイトルなし

私の両親は典型的な大阪人で、繊細とは程遠い豪快な性格をした人たちです。なので、悩みを抱えてもなかなか理解してもらえなかったですし、後で「なんでもっと早く相談してくれなかったのか」と言われることが多かったです。

あなたや、あなたのお子さんは、感受性が強くて、相手の気持ちを理解することが出来る、優しい心の持ち主なのだと思います。私は、あなたのお子さんがとても羨ましいです。理解ある優しい母親がいてくれるからです。

私の両親は、私のことを「繊細で神経質で難しい」と言っていたのですが、つまり私の気持ち(悩み)が全く理解出来なかったのです。

繊細で感受性が強いと、傷つきやすさから、心を閉ざしたり、人間関係を自ら断つことがあります。私がそうでした。

学校が嫌で神経が高ぶっている時は特に、神経質で心を閉ざした状態になりました。私の場合ですが、学校を休めることは逃げ道が確保できた気がして嬉しかったのですが、それよりも、理解をもって接してくれる、話を聞いてくれる存在が欲しかったです。

日本は村社会であり、いじめ社会です。人の気持ちを理解しない人間のほうが多数派であり、強い社会です。学校の対応も、そういった面からもアテにならない場合が多いと思います。この国は、繊細で、感受性が強くて、優しい子は、本当に生き辛いです。

それでも、お子さんには理解ある母親がいてくれる。それはとても幸せなことだと思いますよ。学校の問題は、色々と難しいものがあると思います。でも、何があってもお子さんの味方でいてあげて下さいね。

そして、あなた自身も、あまり無理はされずに、休み休み自分を甘やかして息抜きして下さい。親がしんどいと、繊細な子は、不思議と感じ取って影響を受けますからね(私がそうなんです・・・)。

優しい子が社会に適応できるか否かは、親の理解が大きいと思いますよ。その能力や才能を伸ばしてくれる環境を見つけることが出来れば、繊細で感受性が強い人って、むしろ普通の人よりも成功しやすいと思うんです。人一倍、集中する力などを持っている場合が多いですから。

私の両親みたいに理解がないと、結果として子はどこでも孤立して潰れていきます。もうホントーに、うちの親は全然理解がないですから(苦笑)。

ちなみに、このブログが少しでも人の役に立っているのは、とても嬉しいことです。そういったご意見は、私も非常に元気をもらえます。ありがとうです。

あと、アクセス解析を入れているのですが、fc2アクセス解析の表示が画面上に出ないんです。つまり、全然反応しておりません。誰がどこから来ているのか、アクセス数すら全然わかんないです。何なのでしょうね~この症状は(苦笑)。

2017/05/19 (Fri) 11:32 | REPLY |   

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2017/05/19 (Fri) 13:30 | REPLY |   

とんがり帽子のたけ  

Re: タイトルなし

理解できないことは普通だと思います。
理解できる人のほうが珍しいですから。
理解できなくても、気持ちがきっと伝わっているはずですよ。

お子さんは、今はちょっと自信を失っているのかもしれませんね。
話を聞いてあげることが出来れば、救いになると思います。
アドバイスではなく、話をただ聞いてあげることが出来れば、前進すると思いますよ。

今は、あなたもお子さんも苦しい時だと思いますけど、
必ず好転する時がくると信じてあげてください。
素敵な目標を持っているのだから、自信を持つことで強くなれると思います。

・・・と、自分がお子さんの立場だったら思います。
病気になったら、よろしくお願いします(笑)

2017/05/20 (Sat) 02:08 | REPLY |   

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